高校生のあなたへ

Dear High School Student !

高校卒業後の進路を考えることは、皆さんにとって大きな決断ですよね。

「どんな会社で働けばいいんだろう?」
「自分に合う仕事って何だろう?」
そんな不安を感じている人も多いかもしれません。

でも、大丈夫です。
湯浅糸道工業には、高校を卒業して入社し、
今では会社に欠かせない存在として活躍している先輩がたくさんいます。

当社は、社員の意見を大切にし、新しいことに挑戦できる社風が特徴。
上司や先輩たちは、仕事のことを やさしく、丁寧に 教えてくれます。

また、皆さんが高校生活で頑張ってきた部活動、文化祭、体育祭、アルバイト
の経験は、仕事の中でしっかり活かせます。

「やってみたい!」と思う気持ちを大切に、一歩踏み出してみませんか?


湯浅糸道工業は、国内の繊維業界において、
独自の技術と発想でオリジナル製品を生み出し続ける “モノづくり” 企業。
ここで働くことで、 新しい未来がきっと開けるはずです!

ものづくりの現場に潜入!

製造1・2・3課、製造技術課、製品課 ━ どんな仕事をするの?

#1
製造1・2・3課
あなたの手で機械を操り、カタチにする仕事!

製造1・2・3課の仕事ってどんなことをするの?

製造1・2・3課では、セラミックス・金属・樹脂などの材料を使って、いろいろな部品を加工しています。材料を機械で研削したり、研磨したり、細かい部品を仕上げていきます。また、手作業で加工することもあります。
たとえば、
・セラミックス → 削って形を整えたり、ピカピカに磨いたりする。
・金属 → ワイヤーを曲げて形を作ったり、キズを削って表面を仕上げる。
・樹脂 → プラモデルの組付ける前の状態のような成形品の不要な部分を切り離す。

また、これらの部品を作るために金型が必要な場合は「金型」も製作します。金型は、部品を大量生産するための重要な道具。たい焼きを作る型をイメージするとわかりやすいかもしれません。たい焼きは、生地を型に流し込み、焼くことで同じ形のものがたくさん作れますよね?それと同じように、金型を使うことで、同じ形・サイズの部品を正確に作ることができます。

金型を使用して製品を成形

先輩に聞く!「現場の雰囲気はどうですか?」

製造1・2・3課では、部品や製品が少しずつ完成していく過程を間近で見ることができます。自分が加工したものが製品になっていくので、やりがいを感じる仕事です!先輩がしっかりサポートしてくれるので、ものづくりが初めての人でも安心して取り組めます。
このように、製造1・2・3課の仕事は「手を動かしながら学べる」ものづくりの世界。興味があれば、ぜひチャレンジしてみませんか?

先輩と後輩はめっちゃ仲良いです!

#2
製造技術課
工場の縁の下の力持ち! 機械を作る仕事とは?

製造技術課の仕事ってどんなことをするの?

工場で部品や製品を作るためには、さまざまな機械や設備が必要です。製造技術課では、その機械や設備を設計し、組み立て、修理する仕事をしています。
たとえば、こんなことをしています!
・設備の設計 → コンピューター(CAD)を使って設計し、部品を作る。
・機械の組み立て → 設計した部品を組み立てて、動くか確認する。
・機械のメンテナンス → 壊れたら修理し、長く使えるようにする。
・プログラムの作成 → 機械を動かすためのプログラムを作る。
・社内の修理も担当 → 工場のドアが壊れた、水漏れした…そんなときも対応!

まるで「機械のスペシャリスト」みたいに、工場で必要なものを作ったり、修理したりするのが製造技術課の役割です。

設備機械調整の様子

先輩に聞く!「現場の雰囲気はどうですか?」

毎日いろんな機械を扱うので、新しい技術に触れる機会がたくさんあります!思いどおりにいかないこともありますが、そのぶん試行錯誤して完成したときの達成感は格別です。上司や先輩がしっかりサポートしてくれるので、技術を学びながら成長できる環境です!
設備を作ることは、未来のものづくりを支える仕事。「機械をいじるのが好き」「ものづくりの裏側に興味がある」 そんな人にピッタリの職場です!

機械いじりが好きな人あつまれー!

#3
製品課
ネジ締め、接着、検査! 部品を組み立てて製品に!

製品課の仕事ってどんなことをするの?

製品課では、さまざまな部品を組み立てて完成品を作る 仕事をしています。工場で作られた部品を 接着剤でくっつけたり、ねじで固定したり、電動工具を使って組み立てたり して、しっかりした製品に仕上げます。
たとえば、こんな作業があります!
・電動ドライバーを使ってネジを締める!
・接着剤で金属やセラミックスをくっつける!
・位置や寸法をチェックしながら正確に組み立てる!
・完成した製品をしっかり検査する!

また、完成した製品は検査をして、業務課に渡します。工場で作られた部品を、最終的に「製品」として完成させるのが製品課の大きな役割です!

製品組付中の様子

先輩に聞く!「現場の雰囲気はどうですか?」

製品課の仕事は、コツコツと作業を続けることが大切。でも、いろんな種類の製品を扱うので、「毎日同じことの繰り返し」にはなりません。新しい製品を手掛けるたびに、新しい発見があるのが面白さのひとつです!少しずつ慣れていけば、誰でもこなせる仕事です。
手作業で「カタチにする 仕事がしたい人にピッタリの職場です!ものづくりに興味があるなら、ぜひ挑戦してみませんか?

ものづくりに興味があるならぜひ!

あなたにも操作できる!

製品作りを支える、湯浅糸道自慢の「機械設備」を紹介

  • プレス機

    金属などの材料を強い力で押しつぶして、決まった形にする機械です。上下に分かれた型の間に材料をはさみ、圧力をかけて形を作ったり、切ったりします。

  • ねじ転造器

    金属の棒にねじ山をつける機械です。ねじの形をした工具で材料を強く押しつけて転がし、ねじを作ります。この方法は、材料を削らないので無駄が出ず、大量に効率よく作れます。

  • 万能研削盤

    砥石を使って金属の表面を削り、なめらかにする機械です。円筒状の部品の外側を削るだけでなく、専用の装置を使えば、ローラーガイドの内側も砥石で精密に削ることができます。

  • センタレス研削盤

    砥石を使って円筒形の部品の外側を削る機械です。通常の研削盤と違い、部品を固定せず、砥石と調整砥石の間に通すことで、より真円に近い形に仕上げます。

  • 精密平面研削盤

    砥石を使って金属やセラミックスの表面を平らに削る機械です。テーブルに材料を固定し、前後・左右に動かしながら研削することで、精度の高い仕上がりになります。

  • 縦型射出成形機

    樹脂などの材料を溶かして金型に流し込み、冷やして固めることで製品を作る機械です。複雑な形の部品も大量に作ることができ、セラミックスと樹脂の組み合わせも可能です。

未来のあなたの姿がここに!

初心者からプロへ! 先輩社員の成長の軌跡を公開!

高校生から社会人へ。同じ道を歩んだ先輩

高校卒業後に湯浅糸道工業へ入社し、モノづくりの現場で経験を積んできた先輩社員です。かつては、今このページを見ている皆さんと同じように、「社会に出る不安」や「職場に馴染めるか」という不安な気持ちを抱えていました。
しかし、実際に働き始めると、目の前の仕事に夢中になりながら、少しずつ成長し、今では、重要な工程を任されるまでに成長しています。リアルな軌跡を通して、「入社後の自分がどう成長していくのか」をぜひ想像しながら読んでみてください。

入社して3年…あっという間でしたね~。

入社

1ヶ月後

不安よりも、毎日があっという間!

入社前は、「職場の環境に馴染めるかな?」「ちゃんと仕事ができるかな?」と不安ばかり。でも、いざ働き始めてみると、考えている間もなく、毎日がどんどん過ぎていきました。
最初の1ヶ月は、仕事というよりも、社会人としての心構えを学ぶ時間でした。「自分の行動には責任を持つこと」や、「仕事をする上での基本姿勢」など、大切なことを教わりながら、少しずつ職場に慣れていきました。
最初は戸惑うこともありましたが、目の前のことに集中して、「次はこれをやらなきゃ!」「次はこれをやろう!」 と動いているうちに、気づけば仕事に馴染んでいきました。

入社

3ヶ月後

いよいよ配属。製造者としての心構えを学ぶ

新入社員研修が終わり、製造2課で、主に金属の研磨を担当することに。でも、いきなり作業に入るわけではなく、配属後も、前後の工程の研修がありました。 たとえば…
・めっき処理の工程を1ヶ月学ぶ
・金属を曲げる加工を1ヶ月学ぶ

それぞれの工程を担当する先輩が、とても丁寧に教えてくれたのを覚えています。
この研修を通じて実感したのは、どんな製造の作業にも「集中力」と「手先の器用さ」が大切だということ。高校の授業で加工機械を触ったことはありましたが、実際の仕事ではお客様に提供する品質や、納期の厳守が求められるため、緊張感も増していきました。

入社1ヶ月目のときは、「社会人としての心構え」を学ぶ時期でしたけど、3ヶ月後には 「製造者としての心構え」 を意識するように。仕事に対する責任感が芽生え始めました。

入社

半年後

初めて本格的に機械の担当を持つ。試行錯誤しながら成長する日々

配属から半年が経ち、いよいよ「センタレス研削盤」という特定の機械を担当することになりました。センタレス研磨とは、金属の表面をピカピカに磨く加工。この加工の特徴は、仕上がりがすぐに目で分かること。つまり、自分のスキルやミスが、そのまま製品の見た目に現れてしまうということでした。
品質の重要性を改めて実感しながら、必死に覚える毎日。でも、思うようにいかず、機械の調整だけで1日、2日かかってしまうこともありました。
「自分には才能がないんじゃないか…?」
そう思って落ち込む日もありましたが、そばで先輩が的確なアドバイスをくれたおかげで、少しずつ前に進めるようになりました。

誰でも最初はできない。でも続けることで、必ず成長できることを実感し始めました。

  • 頼れる上司と成長の日々
  • 機械調整との奮闘
  • 休憩時間に先輩と一息ついて

入社

1年後

機械調整の奥深さを知る。苦労の連続

センタレス研削盤の担当になって1年。少しずつ作業に慣れ機械調整の奥深さにどんどんハマっていった時期でもありました。この仕事は、室内の温度や湿度までもが、製品の仕上がりに影響するので、思ったように機械が調整できず、うまくいかない日も続きました。
そんな中でも、先輩たちは変わらず優しくフォローしてくれました。でも、必死に目の前の仕事をこなすことで精一杯だった自分には、その優しさにしっかり応えられる余裕はなかったです…。

今振り返ると、もっと周りのサポートに感謝しながら、落ち着いて仕事を進められたらよかったなと思います。でも、この経験を通じて、機械調整の難しさと面白さを知り、もっと深く学びたいと思うようになりました。

入社

3年後

仕事の視野が広がり、次の工程を考える余裕が出てきた

入社して3年。気づけば、センタレス研削盤を含めた3種類の機械を担当するようになりました。扱いには慣れてきたものの、機械が思い通りに動いてくれない日はまだまだあります。けれど、以前よりも視野が広くなり、次の工程を考えながら作業できるようになってきたと思います。例えば、次の工程である「曲げ加工」の担当者が作業しやすいように、研磨した製品の向きを工夫する。こうした「自分の作業が次の人につながっている」という意識が自然と持てるようになりました。

また、必要以上の品質を求めてしまうと不良品を多く排出してしまい、会社のコストが増えてしまいます。今では、「品質を守りながら、無駄なく製造する」ために、不良品の判断基準を柔軟に考えられるようになりました。

これから社会に出る高校生の皆さんへ

最初は、どんなことでも不安を感じるのは当然です。自分も入社前は「本当にやっていけるのか?」と心配していました。でも、いざ飛び込んでみると、考えている暇もなく、毎日があっという間に過ぎていきました。気づけば、少しずつ環境に順応し、仕事に慣れ、成長していました。
「自分にできるのか?」と悩むよりも、まずは一歩踏み出してみることが大事。実際にやってみれば、自分が思っている以上に、ちゃんと適応できるものです。だからこそ、これから社会に出る皆さんも、思い切って飛び込んでみてください!

勇気を出して一歩踏み出してみよう

ゲーム感覚で試してほしい!

あなたにはどの部署がピッタリ? 適職診断!

Q1
モノづくりが好き

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あなたの疑問をスッキリ解決! Q&Aコーナー

入社したらどんな仕事をするのですか?

入社後は、機械を操作したり、部品や製品の製造など、「モノづくり」の仕事に携わります。工場では、色々な製品を作るための機械や工具を使い、セラミックスや金属、樹脂の加工を行ったり、部品を組み立てたりします。
「機械を動かすのは難しそう…」「糸道って何だろう?」と思うかもしれませんが、最初は誰もが未経験。 先輩がしっかり教えてくれるので、安心して覚えていくことができます。

普段から「手を動かして何かを作るのが好き!」という人には、特に楽しくやりがいを感じられる仕事です。男女問わず活躍できる職場なので、モノづくりに興味がある人は、ぜひチャレンジしてみてください!

先輩たちはどうやって仕事に慣れていったのでしょうか?

最初は誰でも「ミスをしてしまうかも…」と不安を感じるもの。でも、それはベテランの先輩たちも通ってきた道です。誰もが失敗を経験し、そこから学んで成長していきます。
どんな職場でも、最初から完璧にできる人はいません。ミスをしてしまったときに、それをどう受け止め、次に活かしていくかが大切なんです。
だから、「できるかな?」と心配しすぎず、まずは挑戦してみることが大切です!

入社したらどのような勉強、研修でどんなことを学びますか?

入社後は、製品ごとの製造工程や、各工程の関連性を学ぶ研修もあります。また、仕事を進めるうえで必要となる図面の読み方なども、少しずつ知識を身につけていくことができます。さらに、資格取得のための勉強をする先輩も多く、個人的にスキルアップを目指すことも可能です。
また、仕事ではメールやレポート、手順書の作成など、文章で相手に伝える場面もあります。こうした書き方のコツも、先輩の指導を受けながら学んでいきます。

会社の研修で基礎を身につけながら、実際の仕事を通じて学び、さらに自分でスキルアップを目指すことができます。

歳の離れた人と上手くやっていけるか不安です

さまざまな年代の人が働いているので、年の離れた先輩と一緒に仕事をする機会は自然と生まれます。ある部署では「師弟関係」のようにしっかり学ぶ環境があり、またある部署では「冗談を言い合える仲の良い関係」が築かれています。
コミュニケーションの取りやすい職場なので、心配する必要はありません。最初は緊張するかもしれませんが、仕事をしていくうちに、徐々に関係を築いていけますよ!

人見知りですが大丈夫ですか?

大丈夫です!湯浅糸道工業には、黙々と集中できる仕事もあるため、人と話すのが得意でなくても、心配する必要はありません。
また、最初は人見知りでも、仲間との交流を通して自然と慣れていく人が多いです。周りの先輩も気さくで優しい人が多く、気にかけてくれるので、少しずつ職場に馴染んでいけます。実際、先輩社員たちも、最初は緊張しながらスタートしましたが、今では楽しんで仕事に取り組んでいます。

学校のOBがいないのですが安心して働いていけますか?

安心してください。湯浅糸道工業には、入社当初にOBがいなかった社員も多く在籍しています。それでも、先輩社員がしっかりサポートしてくれるので、不安に感じる必要はありません。

機械科以外の学科でも就職することは出来ますか?

はい、可能です。湯浅糸道工業では、工業系の学科(電子・自動車・デザインなど)を学んだ方であれば、誰にでもチャンスがあります。
また、それ以外の学科を卒業した社員も活躍しており、モノづくりに興味があれば専門的な知識がなくても、入社後の研修や先輩のサポートがあるので、焦らず仕事を覚えていくことができます!

公共交通機関の通勤経路が知りたいです

JR中央線・名古屋市営地下鉄 「千種」駅
名古屋市営地下鉄 鶴舞線・名城線「八事」駅
から以下のバスに乗車してください。

八事12系統:「島田一ツ山行き」
「昭和高校前」バス停で下車後、徒歩約1分で到着します。

名古屋市営地下鉄 桜通線・名城線「新瑞橋」駅から、以下のいずれかのバスに乗車してください。
神宮11系統:「相生山住宅」「島田一ツ山」
幹新瑞1系統:「平針住宅」「島田住宅」
「下八事」バス停で下車後、徒歩約3分で到着します。

名鉄「神宮前」駅から以下のバスに乗車してください。
神宮11系統:「相生山住宅」「島田一ツ山」
「下八事」バス停で下車後、徒歩約3分で到着します。

自転車通勤は可能でしょうか?

はい、可能です!実際に、何名かの社員は運動を兼ねて自転車通勤をしています。
通勤方法について気になることがあれば、お気軽にご相談ください!

就職活動以外でも会社見学は出来ますか?

はい、就職活動以外でも会社見学は可能です。親御さんや学校の先生と一緒に見学することもできるので、職場の雰囲気を実際に確かめることができます。
また、インターンシップも実施しているため、実際の仕事を体験することも可能です。「どんな仕事をするのか知りたい」「社員の働いている様子をみたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

両親が心配しているのですが、夜勤はありますか?土日はお休みですか?

安心してください。夜勤はありませんので、生活リズムを整えながら働くことができます。(勤務時間は8:30~17:30のみです。)

また、休日は完全週休2日制(土日)で、会社カレンダーに基づいて休みが決まっています。
【休暇制度】
■有給休暇(半日単位で取得可能)
■慶弔休暇
■GW・夏季休暇(9日)・秋休暇(11月)・年末年始(7~12日)
※入社6カ月未満の社員には、2カ月ごとに有給休暇が1日付与されます。

楽しいイベントはありますか?

はい!湯浅糸道工業では、社員旅行や親睦会、各部署の交流会 など、楽しいイベントが開催されています。イベントが開催されるので、他部署の人と仲良くなれるチャンスはたくさんあります。

手当にはどんなものがありますか?

湯浅糸道工業では、社員のスキルアップやライフイベントをサポートする各種手当や福利厚生が充実しています!
【主な手当・制度】
■資格取得支援制度(受験料1回分支給・資格取得時の一時金支給)
■お祝い金制度(結婚・出産・住宅購入時に支給(各¥100,000円)
部署別交流会費補助制度(年1回、部署ごとの親睦会を会社がサポート(¥10,000円/年))
■皆勤手当(安定して働く社員をしっかり評価(¥5,000円/月))

> 福利厚生やその他の採用後の待遇の詳細はこちらよりご確認ください

毎年、新入社員は何人くらい入社していますか?

年度によって異なりますが、毎年約3~4名の新入社員が入社しています。
少人数だからこそ、一人一人にしっかりと教育・サポートを行いっていますので、安心して仕事を覚えられます。新入社員教育もあるので、同期と一緒に成長できます。

保護者の皆様、先生方へ

To parents & teachers

お子様・生徒様の進路選択は、人生において大きな節目となる大切な決断です。
私たち湯浅糸道工業は、高校を卒業した皆さんが安心して学び、成長し、
手に職をつけられる環境を提供できると自信を持っています。

当社では、入社後に先輩社員が丁寧に指導し、
業務に必要な知識や技術をじっくりと身につけられる研修制度を整えています。
さらに、資格取得支援制度もあり、一人ひとりの成長をしっかりとサポートいたします。

また、湯浅糸道工業は創業100年を超える歴史を持つ企業です。
長年にわたり「挑戦」と「誠実さ」を大切にしながら事業を展開し、
リーマン・ショックやコロナ禍といった経済の大きな変動を乗り越えてきた堅実な経営基盤があります。
こうした安定した環境のもとで、お子様・生徒様が長く安心して働けることをお約束します。

会社の雰囲気を直接感じていただくためにも、ぜひ会社見学にお越しください。
実際に働く現場や、先輩社員の様子をご覧いただくことで、
安心して送り出せる職場であることをご確認いただけるはずです。

お子様・生徒様が社会人としての一歩を安心して踏み出せるよう、
私たちもしっかりと支えてまいります。

ENTRY

湯浅糸道工業㈱は、次の100年に向け、共に会社の発展に取り組んでくれる仲間を募集しています。
安心して働ける環境を整え、皆さんをお待ちしています。