インターンシップ

湯浅糸道工業のインターンシップでは、実際のモノづくり現場を体験できます。
この経験は、社会に出た後もあらゆる職場で役立つスキルを身に付けるきっかけになります。インターンシップ中に自分で手掛けた製品をお土産として持ち帰ることができるのも嬉しいポイント。実際の現場で「社会人としての学び」を得ながら、モノづくりの達成感を味わってみませんか？

高校生の皆様へ

3日間のカリキュラムが組まれており、機械を使用した部品の製作や製品の組付・接着作業、製品出荷の準備など、生徒の学科に応じて体験を用意しています。弊社の様々な部門で体験を行い、それぞれの役割や必要性を学ぶことができます。

大学生の皆様へ

2週間のカリキュラムが組まれており、CADソフトを使った設計や製品の組み立て、完成品の梱包まで、多様な業務を通じて、製品が作られる過程とお客様の手に届くまでのプロセスを学べます。また、外注先との協力体制を見学することで、モノづくりの裏側にある取引や信頼関係の構築など、ビジネスの現場をリアルに感じられるでしょう。

インターンシップの最終日には、社長や副社長も同席し、皆さんの成果発表の場が設けられています。（高校生の成果発表はありません。詳細はスケジュールより御確認をお願いいたします。）社長も毎年とても楽しみにしています。
発表の場では、インターンシップで学んだことや感じたことを自由に話すことができ、和やかな雰囲気の中で進められます。社長や先輩社員たちも、皆さんの視点からの気付きに耳を傾けてくれるため、リラックスして参加できます。普段はなかなか話す機会がない経営陣と直接触れ合える貴重な機会は、インターンシップならではの特別な体験です。
この発表の機会を通じ、インターンシップで得た学びや湯浅糸道工業での経験を振り返ることで、きっと新たな発見があるでしょう。

湯浅糸道工業のインターンシップは、社会人になる前に自分のスキルや知識に自信を付ける絶好のチャンスです。例えば、学校でCAD設計を学んでいた方なら、実際に設計業務を経験することで実践感覚を養えます。また、現場の先輩社員たちと一緒に仕事を進めることで、幅広い世代の方とのコミュニケーションに慣れることができ、社会に出てから一歩リードしたスタートを切れる大きな強みになります。
初めての業務であっても、周りの先輩たちがしっかりサポートしてくれるので、安心して挑戦できます。