高校卒業後、湯浅糸道に飛び込んだ
先輩たちの本音トーク!

高校卒業後に湯浅糸道工業へ入社した若手社員が、本音で語り合うクロストーク!入社の決め手や、社会人になる不安、実際に働いて感じたギャップ、成長できたことなど、リアルな経験を赤裸々に語ります。仕事のやりがいや職場の雰囲気を知りたい方は必見です。

  • 製造部

    2022年度入社
    新素材工学科卒

    K.T.

  • 業務課

    2024年度入社
    商業科卒

    W.S.

  • 業務課

    2024年度入社
    情報ビジネス科卒

    A.A.

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高校生のとき、なぜ湯浅糸道工業に興味を持ちましたか?

K.T.

製造部

2022年度入社新素材工学科卒

ちょっと気になる「湯浅糸道」という名前がきっかけ!

私が湯浅糸道工業を知ったのは、高校で就職活動をしていたとき。学校からいろいろな求人票をもらったんですが、その中で“湯浅糸道工業”っていう、ちょっと独特な名前が目に留まったのが最初のきっかけでした。
工業系の高校だったこともあり、業務内容を見て「面白そうなものを作ってるな」と興味を持ちましたし、福利厚生の面でも悪くないなと感じたんです。ちょうど求人票を一緒に見ていた先生にも「ここ、面白そうじゃない?」って背中を押してもらって、それで本格的に調べてみようと思いましたね。

W.S.さんは、当時どう思ってました?

W.S.

業務課

2024年度入社商業科卒

事務職だけど体も動かす仕事もある!!

私もまだ入社して1年なので、当時のことは鮮明に覚えています!

求人票がたくさん貼ってある部屋で、一番気にして見たのは“会社の場所”と“仕事内容”でしたね。もともと事務系の仕事に興味があったんですけど、ずっとパソコンに向かって座りっぱなしはちょっと違うなと思っていて…。そんな中で湯浅糸道工業の業務課を見つけて、「ここなら適度に動きながら仕事ができそう!」って思ったんです。
それに、家からも近かったので、「ここにしようかな」と思ったのが最初の決め手でした。

A.A.

業務課

2024年度入社情報ビジネス科卒

休日の多さから興味へ!知るほど魅力が増した会社

私もW.S.さんと同じく、家からの近さはめちゃくちゃ大事なポイントでした!
それに加えて、年間休日が120日あるっていうのも大きかったですね(笑)。最初は「お休みが多いのいいな~」くらいの軽い気持ちだったんですけど、そこからいろいろ調べていくうちに、「こんな製品を作ってるんだ!」とか「こういう仕事があるんだ!」ってどんどん知識が増えて、どんどん興味が深まっていきました。

結果的に「この会社、面白そう!」って思うようになって、入社を決めた感じですね!

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最終的に入社を決めた理由はなんですか?

K.T.

製造部

2022年度入社新素材工学科卒

ニッチだからこそ強みになる!安定性に魅力を感じて

私が最終的に入社を決めた理由は、やっぱり湯浅糸道工業の“オリジナリティ”ですね。
「糸道」って、他の会社ではほとんど扱っていないニッチな製品じゃないですか。それが逆に、この会社の強みであり、将来的にも長く続いていく安定した事業になるんじゃないかって思えたんです。しかも、糸道の役割を考えると、社会のインフラにもつながっているような気がして。その安定感がすごく魅力的で、入社を決めました。

A.A.

業務課

2024年度入社情報ビジネス科卒

やっぱり大事!休日の多さとボーナスが決め手に

私は…正直に言うと、ボーナスですね!(笑)

もちろん、湯浅糸道工業の製品や、ひとつの会社の中でいろんな部署がそれぞれの仕事をしているのが面白いなと思ったのが、最初に興味を持ったきっかけなんですけど。でも、最終的に「ここにしよう!」って決めたのは、休日の多さとボーナスの充実度でしたね。

W.S.

業務課

2024年度入社商業科卒

無理なく続けられる環境を!通いやすさが重要ポイント

私はやっぱり「通いやすさ」が一番でした。毎日のことだから、家から近くて無理なく通える会社がいいなっていうのは、譲れない希望でした。

逆に、休日の多さとかは全然見てなくて…(笑)。給与面なんかも、正直、当時はそこまで気にしてなかったですね。本当に、家からの距離と仕事内容、この2つで決めた感じです。

K.T.

製造部

2022年度入社新素材工学科卒

毎日の積み重ねが「働きやすさ」につながる

二人とも、会社を選ぶポイントがめちゃくちゃシンプルで、すごいなって思います!(笑)
でも確かに、W.S.さんが言うように「通いやすさ」って大事ですよね。毎日通うことを考えたら、遠かったり、交通の便が悪かったりすると、それだけで結構なストレスになりますし…。いや、本当に大事なポイントだなって改めて思いました!

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入社前に「社会人になること」に対して不安はありましたか?
また、実際に入社してみて、その不安はどうなりましたか?

K.T.

製造部

2022年度入社新素材工学科卒

社会に出るって不安だらけ…責任の重さに緊張していた

学生の頃って、新しい世界に飛び込むことに対して、やっぱりすごく不安がありました。
仕事をするってなると、学生のときとは違って、責任を持たなきゃいけないことや、自分でやらないといけないことが増えていくわけで…。果たして自分がそれについていけるのか、ちゃんとやれるのかって、すごく考えていましたね。

そう思い始めると、今度は「自分が周りに迷惑をかけてしまうんじゃないか」とか、「自分のせいで負担を増やしてしまったらどうしよう」とか、どんどん不安が大きくなっていって…。当時は、自分の未熟な部分ばかりが気になって、正直かなり緊張していました。

W.S.

業務課

2024年度入社商業科卒

社会に出るのが不安だった…気づけば仕事に夢中に!

私も同じです!
私は高校生のときにアルバイトを一度もしたことがなくて、「そんな状態で社会に出て大丈夫なのかな?」って、すごく不安でした。入社が決まってからも、4月が近づくにつれて、「ちゃんとやっていけるのかな…」って、気持ちが沈んでいくような感じがしてましたね。

でも、実際に入社して仕事をひとつずつ必死に覚えていくうちに、「あれ?意外とこの仕事、自分に合ってるかも?」って思う瞬間が何度もあったんです。だんだん慣れてきて仕事ができるようになってくると、いつの間にか当時の不安は忘れてました。
もちろん、新しい仕事を覚えるたびに「上手くできるかな?」って少し不安になることはあるんですけど、でも入社前のあの不安とは全然違いますね。きっと、不安を払拭しようと頑張るよりも、経験を積んで慣れていくのが一番なんだなって思います。

A.A.

業務課

2024年度入社情報ビジネス科卒

年上の先輩ばかりで不安…今では自信を持って働ける!

私は、入社前に求人票を見て、男女比率や年齢層の数字をチェックしていたんです。やっぱり製造業なので男性が多いのはわかっていたし、年齢層もけっこう高めだったので、「年上の方たちと一緒に仕事するのって、すごく緊張しそう…」って思っていました。

でも、入社して半年くらい経つと、仕事の流れもわかってきたし、自分でもできることが増えてきて、だんだん自信がついてきたんです。最初はすごく不安だったけど、今はもうあまり気にしてないですね。

K.T.

製造部

2022年度入社新素材工学科卒

毎日がむしゃらにやってたら、不安を感じる暇もない!?

確かに、湯浅糸道工業は男性社員が多いし、全体的に平均年齢も高いから、入社前に不安を感じるのは当然ですよね。 でも、いざ働き始めると、いい意味で「不安を感じる余裕がなくなる」っていうか(笑)。毎日新しい仕事を覚えたり、新しい環境に馴染もうと必死になったりしてるうちに、不安を感じている暇がなくなってくるんですよ。

私も入社したばかりの頃は、とにかく「今できることを全力でやる」っていうスタンスで毎日動き回ってました。振り返ると、「なんだかんだ、なるようになってたな」って思いますね。 なんていうか…「必死にやったもん勝ち!」みたいな感覚、私はすごく感じてますよ。

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実際に働いてみて、入社前のイメージと違ったことはありましたか?

A.A.

業務課

2024年度入社情報ビジネス科卒

仕事の幅も、人のあたたかさも。想像以上に充実

私の場合、事務職として入社したのですが、働いてみると、イメージしていた事務の仕事以上に、いろんな業務に関わることになりました。例えば、製造の皆さんが仕上げた製品をお客様に届けるための「梱包」もします。

一番驚いたのは、周りの方々が本当に優しいことです!仕事のやり方を丁寧に教えてくれるし、今では毎日楽しく働いています。高校生の時は、どんな人と一緒に仕事をするのかなんて想像もできなかったので、周りの人との関わり方が思っていた以上に良いギャップでしたね。

K.T.

製造部

2022年度入社新素材工学科卒

実はアクティブ?業務課の“体も動かす”仕事の一面

なるほどね!業務課だと、事務作業だけじゃなくて、梱包やお客様、外注さんへの出荷業務なんかもあるから、意外と体を動かす場面も多いですよね。

W.S.さんは、入社前と後で何かギャップを感じたことはありましたか?

W.S.

業務課

2024年度入社商業科卒

「もう慣れた?」の一言に救われた入社直後の記憶

私は入社前、「どんな人がいるんだろう?会社の人と上手くやっていけるかな?」ってことばかり考えていました。

高校時代は、友達とか同年代の人としか関わったことがなかったので、年上の方と一緒に仕事をして、馴染めるのかどうか不安でした。その点はA.A.さんと全く同じ気持ちでした。
でも、入社してすぐに、先輩たちから話しかけてくれたんです。「もう慣れた?」とか、気さくに声をかけてもらえることが多くて、それが本当に嬉しかったです。

K.T.

製造部

2022年度入社新素材工学科卒

工場=単純作業?実は、一人ひとりが主役の現場!

私もお二人が働いている本館とは別の工場勤務ですが、最初は先輩との距離感に緊張しましたが、皆さん気さくに接してくれるんですよね。
もう3年経ちますが、特に仲良くしてくれる先輩がいて、その人とは冗談を言い合ったり、プライベートなことまで話せるくらいの関係になりました。

それと、もう一つ感じたギャップは、工場での働き方です。
学生の頃は、「工場=ライン作業」というイメージしかなくて、みんなが同じ場所で、流れ作業のように次々と仕事をこなしていくものだと思っていました。でも、実際に働いてみると、機械1台ごとに担当者がついて、それぞれが責任を持って仕事しています。

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入社してから、できるようになったことを教えてください!

W.S.

業務課

2024年度入社商業科卒

知れば仕事が変わる!パソコンの“便利ワザ”に感動

そうですね、業務中にそこまで頻繁にパソコンを使うわけではないのですが、ExcelやWordの知らなかった機能を教えてもらい使えるようになりました。

例えば、「こんなこともできるんだ!」って驚くような便利な機能や、ちょっとしたショートカットキーなど、業務をより効率的に進められるテクニックをたくさん学びましたね。こういう裏技みたいなものを知ると、仕事のスピードも格段に上がるので、すごく助かっています。

K.T.

製造部

2022年度入社新素材工学科卒

「できること」が増えるって、素直に楽しい!

確かに、ExcelやWordのショートカットキーとか、「そんな便利な機能があったの?」っていう発見は多いですよね。
特に、簡単な演算やデータ処理を自動化するような機能は、学生時代には触れる機会が少なかったので、実際に仕事で使うようになってから、「こんなことまでできるんだ!」って実感しました。知識がなかった分、できることが増えるのがすごく面白いですよね。

A.A.さんは、どんなことができるようになりましたか?

A.A.

業務課

2024年度入社情報ビジネス科卒

細かな気配りも大事なスキル!梱包で実感した成長

私は業務課として、事務周りの仕事はだいたいできるようになりましたが、やはり製品に関わる「梱包」ができるようになったのは大きな成長です。
例えば、納品する製品の数を正確に数えて、チャック袋に封入し箱に入れる作業。その際に、箱を見ただけでどの製品が何個入っているのか、すぐ分かるようになりました。

それも全部、先輩が優しく丁寧に教えてくれるおかげです!「この製品ならこの箱に入れて、このお客様の製品はこのケースに入れてから出荷してね」っていう細かい部分までしっかり教えてくれるので、仕事がどんどん身についていきました。

K.T.

製造部

2022年度入社新素材工学科卒

できなかったことが、できるようになる喜び

先輩に教わることって、自分の成長スピードをすごく加速させてくれると思います。

私も入社当初は、何もわからない状態からスタートしましたが、機械の触り方や製品の特性などを、先輩に教えてもらいながら自分なりに試行錯誤していました。
悩むことがあっても、アドバイスをもらうことで、より良い調整方法を身につけることができました。
今では3つの機械を担当していますが、最初は機械の調整に1時間くらいかかっていたのが、今では30分、20分と短縮できています!

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Topics

こういう人は湯浅糸道工業に合うと思う!

K.T.

製造部

2022年度入社新素材工学科卒

いろんな人がいるからこそ、誰でも馴染める

湯浅糸道工業にはどんどん会話をする人、黙々と仕事をする人、マイペースな人、業務改善に熱心に取組む人などいろんなタイプの人がいます。
もし、「湯浅糸道工業で働いてみたいな」って思っているなら、きっと誰でも順応できる環境だと思います。特に、製造業が好きで、機械の調整やモノづくりに興味がある人は、ぜひ来てほしいです!

W.S.

業務課

2024年度入社商業科卒

探究心さえあれば、どんどん伸びる!

私は、いろんなことに興味を持てる人、探究心がある人が向いているなと思います。
製品の種類がとても多いので、業務中に「これ、何に使うんだろう?」って疑問に思うことがよくあるんです。それを都度調べたり聞いたりしていると、自然と知識の量が増えていくんですよね。

だから、いろんなことに興味を持って、「知りたい!調べたい!」という気持ちが強い人は、どんどん成長できる会社だと思います!

A.A.

業務課

2024年度入社情報ビジネス科卒

人と関わるのが好きな人、大歓迎!

確かに、W.S.さんが言うように、探究心があるのはすごく大事ですよね。また、湯浅糸道工業にはいろんな年代の方が働いているので、どんな人にも合う環境だなって思います。

でも、一番はやっぱり「コミュニケーション」かな?
業務課では、いろんな人と話す機会がすごく多いんです。例えば、品質管理課や営業の方々ともやり取りすることがよくあります。だから、コミュニケーションを取るのが得意な人は、次々と仕事を覚えて活躍できると思います!

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当時の自分にアドバイスするとしたら?

W.S.

業務課

2024年度入社商業科卒

不安だった自分に、自信を持って言えること

当時は「ちゃんとやっていけるかな?」っていう気持ちがずっとあって本当に不安でした。
でも、実際に働いてみると、いろんな人がいて、ちゃんと全部教えてくれるし、何とかなるよ!って、当時の自分に伝えたいです。

A.A.

業務課

2024年度入社情報ビジネス科卒

心配してた“人間関係”、実は全然平気だった!

私は「そんなに緊張しなくていいよ!」って伝えたいですね。
入る前は「めっちゃ怖い先輩がいたらどうしよう」とか、「いじめられたりしないかな?」って、すごく不安に思ってたんです。でも、そんなこと全然なくて!

みんな優しいし、気にかけて話しかけてくれるから、「全然気にしなくて大丈夫だよ!」って、当時の自分に言いたいです。

K.T.

製造部

2022年度入社新素材工学科卒

社会人って、案外“なんとかなる”ものです

確かに、僕も同じようなことを思いますね。不安に感じていたけど、いざ飛び込んでみたら「なんとかなるもんだな」っていう感じでした。
それに、A.A.さんが言っていたように、本当に気さくな上司や先輩が多いんですよね。話しやすいし、フォローしてくれる方もいるので、「人間関係のことで心配しなくていいんだよ」って、当時の自分に伝えたいです。

あとは、仕事をしていると、人とコミュニケーションをとる場面がすごく多いので、相手が自分の意図とは違う受け取り方をしてしまうこともあるんですよね。
だから、「会話のコツ」とか、「自分の伝えたいことが相手に伝わるように話す力」を、学生のうちに身につけておいた方がいいよって、当時の自分にアドバイスしたいです!

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湯浅糸道工業㈱は、次の100年に向け、共に会社の発展に取り組んでくれる仲間を募集しています。
安心して働ける環境を整え、皆さんをお待ちしています。